ぎっくり腰になったら - すこやか接骨院 京都市上桂　ホームページ

おはようございます。

月曜日のブログ担当の石川です。

 

最近は一時的にあったかくなったりしましたが、また寒さが戻ってきて朝が辛いですね。

朝起きると腰が固くなっていたりしていて、腰痛やぎっくり腰になるんじゃないかとヒヤヒヤしています。

なので今回はぎっくり腰になった時、どう対処すればいいのかをお話します。

 

なりたて

・ぎっくり腰になった時、強い痛みがある場合は、無理に動かず、痛みの少ない姿勢で安静にします。

・痛みが強いなりたてのぎっくり腰では、基本的に冷湿布を貼って冷やします。

あまり動かずに冷やすのがポイントですね

 

2、3日して痛みがましになってきたら

・お風呂に浸かって温め、筋肉の緊張を取っていきます。

・血流を良くして治りを早めていくのが大事になってきます。

・湿布は温冷どちらでも好きな方で結構です。

 

 

一週間もあればぎっくり腰の痛みはなくなります。

が、筋肉が硬いままであることが多く、すぐに再発しやすい状態の場合がある(ぎっくり腰が癖になる)ため、しっかりと運動をして血行を良くしたり、接骨院で手技を受けたりして筋肉を緩めていくのが大事になります。

みなさんも気をつけて下さいね