- 2013-11-22 (金) 7:59
- ブログ
おはようございます!
最近バスケットボールを購入し西京極競技場の周りで一人黙々と
ドリブル練習をしているタツです。
今日はこんなお話を、、、
【 二 代 目 】
浩二さんはお父さんがやっていた洋食店を継いだ。
お父さんの味に負けず劣らず美味しい、という評判を得たが、父親の代から足繁く通ってくる料理評論家だけが、酷評する。
悪評を立てるぞ、と暗に脅しては、お金を払わずに食べていくので、父親も「ゴキブリ野郎」と嫌っていた人物だ。
ただ、舌は確かで、味にはこだわりがあるらしく、特にコンソメスープの味にはうるさい。
「全然ダメだな。オヤジさんの味とはまったく違う。あの味を再現できないなら、こんな店、やめてしまえ」
来るたびにそうけなしていくばかり。
頭に来た浩二さんはある日つい、料理評論家のスープにゴキブリ用殺虫剤を入れて出した。
気づいて怒るか、と思ったが、評論家はなぜかニヤリと微笑んだ。
さて、どういう意味でしょうか?
意味がわかると背筋が凍ります。。。
それでは明日の土曜日は祝日でお休みです!
あっ、最後に
面丁だいぶ治りました。