- 2014-05-22 (木) 8:07
- ブログ
おはようございます。浜崎です。
最近みた番組でゴッホについて
特集されていて面白く感じたので紹介します
ゴッホは、絵をかき始めてから10年で
2000点もの絵を描きました。
ものすごい情熱ですね。
しかも、ゴッホは、持病を持っていて病院に入院
することもありながらこれだけの絵を描きました。
それだけ、描いてもゴッホは,生涯1枚の絵しか売れませんでした
描いても描いても周りの人から理解されない苦しみのなか
ゴッホはもがいてもがいて生きていたのではないかと思います
そんなゴッホの心情を反映させた絵なのではないかと考えると
ゴッホはこの絵を描きながらどんな風に思っていたのか
想像すると絵の鑑賞も深まりそうです
夜のカフェテラス
この絵には、ゴッホのどんな気持ちが反映されているの
でしょうか?夜空の星の明るさからゴッホは何かの希望を
もって描いたのではないでしょうか?
また、浮世絵マニアのゴッホは、自分の絵に浮世絵を
ばらまいてしまいました
よほど浮世絵が好きだったんでしょうね
子共みたいに自由な絵のスタイルで、
かわいいゴッホの一面が垣間見えて
ほのぼのしますね
再度ゴッホ展が開かれる時には
ぜひ行きたいと思います。
以上です。