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ビタミンB1

おはようございます🌞

今日の担当は崎川です✌️

ビタミンB群は全部で8種類あるのですが

今回はビタミンB1についてお話しします!

他の7種類は後々、ご紹介していきます!

ビタミンB群は水溶性なので

1度にたくさん摂取しても

尿中に排泄される為、毎日コンスタントに

摂取したい栄養素の1つです!

まずビタミンB1は

科学的にはチアミンという名称の化合物で

ブドウ糖をエネルギーに変換する時に

必要な栄養素です。

また、神経とも関係が深く

中枢神経と末梢神経の働きを

常に保つ役割をしています。

そのビタミンB1が不足すると体に何が起こるか?

代表的な症状で

・脚気(かっけ)

末梢神経の障害と心不全による全身のむくみです。

初期は食欲不振、全身がだるい

特に下半身に倦怠感が出てきます。

次第に足の痺れやむくみ、動悸、息切れ

感覚の麻痺などの症状が出ます。

・ウェルニッケ脳症

意識障害、眼球運動障害(眼球が細かく震えるなどの

眼球の異常な動きや眼筋の麻痺)

・コルサコフ症候群

ウェルニッケ脳症の後遺症で起こり

記憶障害が起きます。

最近の出来事に関する記憶を失います。

このような症状にならない為に

ビタミンB1を多く含む食品をとりましょう!

食品はこんな感じです!

バランスの良い食事を心がけていきましょう!

それでは今日も一日頑張るぞい💪

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