- 2024-07-12 (金) 8:35
- ブログ
こんにちは!
しらすです。
今日はBMIの計算式と基準値をご紹介します!
BMI(Body Mass Index)とはボディマス指数と呼ばれ、体重と身長から算出される肥満度を表す体格指数です。子供には別の指数が存在しますが、成人ではBMIが国際的な指標として用いられています。健康を維持するためは日頃からBMIを把握することが重要です💪
計算式
- BMI = 体重kg ÷ (身長m)2
- 適正体重 = (身長m)2 ×22
判定基準
BMIの計算式は世界共通ですが、肥満の判定基準は国により異なります。
- 成人
日本肥満学会の 判定基準 | |
BMI値 | 判定 |
18.5未満 | 低体重(痩せ型) |
18.5〜25未満 | 普通体重 |
25〜30未満 | 肥満(1度) |
30〜35未満 | 肥満(2度) |
35〜40未満 | 肥満(3度) |
40以上 | 肥満(4度) |
世界保健機関(WHO)の判定基準 | |
BMI値 | 判定 |
16未満 | 痩せすぎ |
16.00〜16.99以下 | 痩せ |
17.00〜18.49以下 | 痩せぎみ |
18.50〜24.99以下 | 普通体重 |
25.00〜29.99以下 | 前肥満 |
30.00〜34.99以下 | 肥満(1度) |
35.00〜39.99以下 | 肥満(2度) |
40.00以上 | 肥満(3度) |
結果はどうでしたか?
値が22だと適正値です。
妊娠の場合は18.5〜25と言われています。
適正値だと統計的に最も病気になりにくい体重とされています。
運動や食生活を見直し適正値を目指しましょう!