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膝が痛いと明日は雨ってわかる理由( ..)φメモメモ

皆さんお早うございます(>_<)

 

 

 

 

金曜日になりました!!

 

 
ブ・ロ・グの時間です(^0_0^)

 

 

 

 
いつもお馴染みの木村です(^0_0^)

 

 

 
今日はですね。

 

 
最近台風だので雨についての話が多かった感じがしてたので

 

 

 
そんな天気に関する事載せます。

 

 

 

 

 

 

突然ですが、僕にはおばあちゃんがいてですね。

 
遊びに幾たびに洋彰、明日雨降るから気をつけて

 

とよく、言われたものです。

 

 

 

 

 

………あ、洋彰った言うのは僕の名前ですので(^0_0^)

 

本名は木村 洋彰って言うんですよー

 

……あ、どうでもいいですかね、はい(´・ω・`)

 

話を戻しますがよくお年寄りの方が膝が痛むから明日は雨だ!と言うことがありますよね。

 

 

 

 
大体の人が迷信だったり冗談で言ったりしてると認識しているみたいですが、

 

 
はっきり言うとこれは医学的にも説明のつく現象なのは知ってましたか?

 

 

 

 

 

これの正式名称は”天気痛”と呼び

 

 

 

 

 

 

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「今日は膝が痛いから雨が降る」とか「起きた時、外を見なくても天気が解る」などがい良い例ですかね?

 

人が
雨の日に関節や古傷が痛む症状の事を医学的には
”天気痛”や”気象病”と言い

 
現在も様々な研究がされています。
原因としては

雨の日は気圧が下がり、体内でヒスタミンという物質が増えます。

 

ヒスタミンは体に様々な影響を与えますが、

 

 
大きな物として
「副交換神経への影響」と

 

「血管の拡張」があります。

 

 
副交感神経へ影響がおこり、

 
自律神経のバランスが乱れると気分が落ち込んだり(軽いうつだったり)

 

 
全身の倦怠感が発生し、痛みに敏感になります。

 

 
またヒスタミンが増えると

 

 
関節が炎症を起こし、痛みを発生させます。

 

 
話が難しいかと思いますが体の中で炎症が起こりそれが痛みの原因と思えば良いと思います。

 

 
この炎症は軽度の物なんですけど、

 
膝などの関節がすり減っている場合
古傷等がある場合

 

 

 

 
その場所で炎症が起こってしまうため痛みが強くなります。

 

 

 

 
また、自律神経のバランスが崩れている所に更に痛みが加わるため、

 

 

 

 
非常に不快感のある痛みになると言われています。
対策としては

 

 
血行をよくしよう!

血行を良くするためには運動をするのがいいのですが、

 

うちでやっている足裏マッサージをしても血流アップが見込めますよ。

 

 

 

そして、ゆっくりお風呂に浸かること!
これも重要になってきますね。

 

 

 

 

これだけでもだいぶ血行はよくなり、

 

 
痛みが少なくなります。

 

 
痛みを感じる部位をゆっくりとお風呂でほぐすと更に効果があります。

 

 

そろそろ夏も終わりそうだし湯船にどっぷりと浸かるのも良さそうではないでしょうか?

 

あとお風呂上がりにストレッチを行うのも良いですね

 

 
そして

しっかり睡眠を取ろう!

 

 

 

 

 

どんな不調にも効果的ですが、

 

 

やっぱりしっかり睡眠を取ることは重要です。

 

 

 

 

しっかり睡眠を取ることが出来れば
自律神経のバランスが整い、

 

 
天気痛を抑える事ができます。

エアコンも使うのは良いですけど温度調整などに気を使って上げてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
どうでしたか?

 

今週はちょっと賢そうな僕が見れたのではありませんか?

 

 

……あ、こんなことしても対して変わんなかったですか(´・ω・`)?

 

(・・;)まぁ今週はこの辺で失礼して来週はもう少し柔らかめの内容にしてみますね。

 

あと、足裏マッサージに興味があるかたは是非木村にご一報下さい!!

 

 

 

 
ではまた来週もよろしくお願いしますm(__)m

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