- 2016-10-21 (金) 8:26
- ブログ
皆さんお早うございます
最近朝の寒さが増してませんか?と思うほど布団からの脱出に時間がかかってる木村です(´・ω・`)
さて、今週はですね。前回に引き続き秋の果物特集をしていきますね。
あ、前回(先週)はブドウについての記事を載せていきまして(・・;)
今週はその続きで梨についての特集をしていきます(⌒‐⌒)
まず、日本の梨には「赤梨」と「青梨」があります。
……梨に青とか赤ってあったんですね!皆さんは知ってましたか?
僕は初耳でした(´・ω・`)
赤梨は「豊水」や「幸水」など果皮が茶色いもので
青梨は「二十世紀」のような果皮が緑色の梨です。
名前なら聞いたことあるんですがね(;´・ω・)。
どちらもシャリシャリした食感があります。
梨独特というか、リンゴとはまた違った食感ですよね。
梨の表面のザラザラした肌触りも、赤梨では成熟すると水分を果実に閉じこめておくためのコルクの役割をしています。
なのであんなに瑞々しいんですね!
そして美味しい梨の見分け方は、
形がよく果皮に張りがあるもの
同じ大きさなら重みがあるもの。
また、軸がしっかりとして果皮に色ムラがなく、お尻がふっくらとして広いものがよいでしょう。
なんとなくブドウの時の見分け方に似てる感じがします(´・ω・`)
二十世紀などの緑色の梨は少し黄色っぽくなれば甘味が出た証拠。
豊水などの茶色い梨は適度な赤みのものを選びましょう。
こうして調べてみると、それぞれ果物での見分け方は異なりますが、
季節の果物での見分け方には似ている点があるんですかね?
最後に梨の保存方法ですけど
梨は水分が蒸発するとカサカサになるので、
新聞紙で包んでからポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存します。
新鮮で保存状態がよければ7~10日ほどは日持ちしますが、
日本の梨は基本的に追熟しないのでなるべく早く食べましょう。
って感じで2週にかけて果物特集してみました!
もう秋ですね、と言うよりかはそろそろ冬じゃないの(´・ω・`)って感じがします。
そろそろインフルエンザの予防接種も始まるかと思いますが皆さん風邪などには十分気をつけて秋満喫してくださいね!
ではまた来週もよろしくお願いします。