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猫の恩返し(ΦωΦ)………ニャーン

皆さんお早うございます。

 

 

 

 

 

 

冬の寒さにもやっと慣れてきました(^0_0^)木村です!

 

 

 

 

 

 

 

 

今週はですね、2週前から金曜ロードショーで秋のジブリ祭りと題し

 

 

 

 

 

 
となりのトトロ

 

紅の豚

 

猫の恩返し

 

 

 

 

 
と特集していこうとしてましたが、

 

 

先週は11月11日でポッキーとプリッツの日だったのでそっちの特集をしてしまい紅の豚はブログにのせられませんでした。

 

 

 

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豚さん
ごめんよ(´・ω・`)

 

 

 
なので今週は今夜放送される

 

 

 
猫の恩返しを載せていこうと思います

 

 

 

まぁまずはいつも通りの概念からですかね(^0_0^)

 

 

 
物語は

 

 

 
何となく日常を過ごす、ごく普通の女子高生、吉岡ハルが遅刻したある日の放課後

 

 

 
ラクロス部である親友のひろみと帰っていた。

 

道中、何かをくわえた見かけない猫がトラックに轢かれそうになるのを目撃

 

 
咄嗟にひろみのラクロスのスティックを使い助け、その際スティックを壊してしまう。

 

 

 

20161112_1024447627 ←これにぶつけてスティックが壊れちゃうんですよ

 

 
とっても優しい子なんですよ(^0_0^)

 

 

 

 

助けられた後、その猫は日本語で礼を述べ、二足歩行で歩き去る。

 

 

 

 

 
ここからファンタジー感が漂ってきますね(ΦωΦ)

 

 

 
それで実この猫は
猫の国の王子・ルーンだった。

この事実は物語の最後で明らかになります。

 

 

 

その夜、ハルは母親に昔の猫とのエピソードを聞かされる。

 

 

そして夜中に猫王ら猫の国一行にルーンを助けたお礼として目録を貰う。

 

 

翌日、猫の国からのお礼が届くが、ひろみへの大量のスティック

ラクロスやり放題ですね(笑)

 

 

 
家の庭いっぱいの猫じゃらし

掃除が大変そう

 

 

 

マタタビ、ネズミといった、猫しか喜びそうのない代物ばかり。

 

 

さらにハルは放課後、ひろみの掃除当番を代わりごみ捨てに行くと

 

想い人である町田が彼女と思われる人物と歩いているのを目撃。

 

 

 

 

その直後にナトルがハルの元を訪れる。「私は猫じゃないから猫じゃらしもマタタビも嬉しくない」と文句を言った

この一言がとんでもない事態を招きますね(・・;)

 

 

 

結果

猫の国へご招待(^0_0^)&ルーンの妃にされるという流れになり

ハルは「猫のお嫁さんにされちゃう」とパニックになるがその時どこからともなく声が聞こえた。

 

その声によると「猫の事務所を探して。十字街に居る白い大きな猫が教えてくれるから。」とのこと。

学校の帰り道、ハルは十字街で白い大きな猫、ムタに出会い、「ついて来な」と言われたハルは付いて行くことに。

着いたのは不思議な街で、そこにある小さな家の「猫の事務所」で猫の男爵バロンと、心を持つガーゴイルのトトに出会う。

 
ムタ曰く、猫の国は自分の時間が生きられないやつが行く場所、それを聞いたバロンはハルに自分を見失わないようにと諭す。

 

猫の事務所にいる時、突然現れたナトリ率いる猫の集団に、ハルは連れ去られてしまう。
↑迎えに行くと言っときながら結果的に誘拐された感じに

そしてハルとムタは、バロンやトトと離れてしまい猫の国に連れ去られる。

そこで、ハルはルーン王子と結婚する事を決められてしまい、猫耳と尻尾が生え、ついには、猫のヒゲが生えて、猫にされてしまう。

猫の国の城でパーティーを開いている時、ハルは仮面の貴公子に扮したバロンに助けられ、ムタと共に迷路の堀や塔を攻略。

 
塔の攻略の途中で猫王の策略にはまり今度こそ逃げ切れないと思った時、ルーン、そしてハルを猫の事務所に導いたユキにより助けられる。

そしてユキは昔ハルに助けられたこと、ルーンと結婚することを告白。

 

 

 
ハルはそのことを心から喜ぶ。遂にハル達はトト率いるカラス達に助けられながら人間界に帰還し、猫の国の猫達も歓喜した。学校の屋上でハルはバロンに告白をする。

 

 

 
バロンは寂しがるハルに、また困った事件があったら猫の事務所の扉は開かれると言い残して去る。ハルは感謝の気持ちを叫び、普通の生活に戻った。

 

 

 

長くなりましたがこれが物語の大まかな内容ですね。

 

 

登場人物

吉岡ハル

本作の主人公。日常を何となく過ごす、ごく普通の女子高生

朝に弱く学校も遅刻しがちな子だかすごく優しい子だと僕は思います。

 

 

 

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バロン(フンベルト・フォン・ジッキンゲン、Humbert von Gikkingen)

猫の事務所の所長でありハルを助けてくれる親切な猫、それに加えて剣術の腕前は一流で、身体能力にも優れている(杖で2体の兵士を倒したり、猫王との一騎討ちで勝つなど

映画の中では一人称は基本的に「わたし」だが、クライマックスの1シーンのみ、ハルに対し「俺を信じろーっ!」と発している

こんなの言われたら誰でも惚れるでしょうね(^0_0^)

 

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ムタ(ルナルド・ムーン、Renaldo Moon)

バロンの仲間の太った猫。
普段は、商店街をウロウロしている。
口が悪く、短気で気難しいが根は優しく、いざという時には頼りになる。

後大の甘いもの好きでもある。
映画ではマタタビゼリーの中の埋まり動けなくなったときも(・・;)

その昔、猫の国で国中の魚を喰い尽くして逃げた伝説の大犯罪猫「ルナルド・ムーン」として知られ、壁画にもなっていた。
いやー有名人ですね、彼(´・ω・`)

 

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トト
バロンの仲間のカラス
普段は石像だが、事務所が動き出すと、知性を持つ様になる。

ガーゴイルの様なもの

ムタとは喧嘩ばかりしている印象

 

 

 

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ルーン
猫の国の王子。
恋人(恋猫)のユキが好きだったお魚型のクッキーを探し人間界に来ていた所、車に轢かれそうになったところをハルに救われる。

誠実で真面目な性格をしている。
終盤にユキにプロポーズする。

ユキ
ハルが幼い頃に出会った白猫。

ハルを助ける為に彼女を「猫の事務所」へと導いた「不思議な声」の張本人。

ハルに食べさせてもらったことから、人間界で売っている魚の形をしたクッキーが大好き。
猫王のお城で給仕をしている。ルーンとは恋人(恋猫)関係にあり、終盤にプロポーズを受ける

 

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猫王(ねこおう)
猫の国の王で、王子・ルーンの父親

 

 

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ナトリ
猫王の第一秘書。非常に有能で猫王を頭脳面でサポートしている。

 

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ナトル
猫王の第二秘書。垂れ下がった耳が特徴的で、ナトリと違い能天気な性格

 

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ひろみ
ハルの親友でクラスメイト。ラクロス部に所属している。明るく思ったことをはっきりと述べる性格

 

 

 

 

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他にもキャラクターはいますが物語の主要なメンバーだけを載せていきました。

 

 

今週で秋のジブリ祭りは終了しますがまだまだブログに載せたい作品は多いので

 

次にジブリ映画が放送される時が来たらまたブログに載せてみたいと思います

 

 

今週のブログも長いですが最後まで見てもらえたら幸いです(^0_0^)

 

 
では今週はこの辺りで失礼しますね!

 

 
ではまた来週もよろしくお願いいたします。

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