皆さんお早うございます
最近、秋の◯◯って単語多くないですか?
と思ってる木村です(´・ω・`)
いやー3週間前から秋のジブリ祭りがあって先週やっと終わったと思ったら…
今度は秋のハリーポッター祭りが来ましたね
何でも今回は新作映画である
『ファンタスティックビーストと魔法使いの旅』の公開記念で2週にかけて放送するみたいです。
来週はハリーポッターと秘密の部屋ですね!
なので今週は今日放送のハリーポッターと賢者の石について載せていこうかと思います
イギリスの児童文学作家J・K・ローリングが1997年に発表した
子供向けファンタジー小説『ハリー・ポッターシリーズ』
それの第1巻が2001年に映画化されたのがハリーポッターと賢者の石ですね
あらすじとしては、
10年前に両親が亡くなった後、ロンドン近郊のサレーに住むダーズリー家に引き取られていたハリー・ポッター
おじ・おばに半ば虐待され、同い年の従兄ダドリー・ダーズリーにもいじめられる孤独な毎日を送っていた。
1992年、11歳を目前にしたとき、ホグワーツ魔法魔術学校から
ハリー・ポッター宛に、入学許可証が届く。
しかし、ペチュニアと夫のバーノン・ダーズリーはハリーに手紙を見せず
挙句の果てに毎日山のように送られてくる手紙を避けるために家から逃げ出してまで、ハリーの魔法学校入学を阻止しようとする。
送り主は遠い逃亡先のホテルにさえも手紙を送ってきた。そして、ようやく
人里離れた海の上の小屋を見つけて逃げ込んだダーズリー一家の前に、見知らぬ大男が現れる。
↑手紙の為にそこまでするかね?と僕はこの時思いましたね(・・;)
大男の名はルビウス・ハグリッド。
ホグワーツ魔法魔術学校の森番をしていると言う。
ハグリットは、ダーズリー夫妻がハリーにひた隠しにしていたハリー・ポッターの本当の生い立ちを告げる。
交通事故で亡くなったと聞かされていた両親は実は魔法使いであり、
当時強大な勢力を誇った史上最凶とも言われる闇の魔法使い、ヴォルデモート卿に殺害されていた。
(映画の中では例のあの人と呼ばれてますね)
ヴォルデモートは、生後間もないハリー・ポッターも殺そうとしたが、何故か魔法が自身にはね返り、ハリーは生き延び、ヴォルデモートは、肉体を失って逃げ去った。
ヴォルデモートから、唯一逃げ延びたハリー・ポッターは、魔法界で「生き残った男の子」として有名だった。
ハリー・ポッターは、ホグワーツ魔法魔術学校入学式で、組分け帽子にスリザリンには入りたくないとお願いし、勇気ある者が住まうグリフィンドール寮に所属することに決まる。
新学期の汽車「ホグワーツ特急」で出会った友人ロン・ウィーズリーやハーマイオニー・グレンジャーも同じ寮に所属することになった。
一方、ダイアゴン横丁で出会った魔法界の名家の出であるドラコ・マルフォイはスリザリン寮に決まった。
入学式の挨拶でアルバス・ダンブルドア校長は「禁じられた森」と4階の廊下へは立ち入らないよう、全校生徒に告げた。
ハリーとロンはすぐに親友になった。ロンは純血の魔法使いで、ハリーにいろいろな魔法界の習慣を教えてくれた。
一方、両親ともマグル(非魔法使い)である優等生のハーマイオニー・グレンジャーとは
彼女の規則に厳格でお節介ともいえる性格からそりがあわない。
しかし2人はハロウィンの日にハーマイオニーを助ける為にトロールを倒す。
この日を境にハーマイオニーと和解し、後々まで三人は行動を共にするようになる。
三人は、ホグワーツ魔法魔術学校魔法薬学教師であるセブルス・スネイプが、禁じられた廊下に隠された「なにか」を盗もうとしていると疑っていた。
セブルス・スネイプは、ハロウィーンの日のトロール騒ぎの中で、一人4階に向かい、待ち受けていた三頭犬に足を噛まれていた。
そして、ハーマイオニーによると、スネイプは、ハリー・ポッターの初めてのクィディッチ試合で、ハリーを箒から落として殺そうとしたという。
だが、ハグリッドは、ダンブルドア校長の信頼を理由に、まったくスネイプを疑おうとしない上に、「なにか」については何も話そうとしなかった。
三人は図書館に足繁く通い、ハグリッドがうっかり漏らしたニコラス・フラメルの事を調べようとした。
クリスマス休暇に学校に残っていたハリーは、送り主不明のプレゼントを受け取った。
それは着ると目に見えなくなる透明マントだった!
ハリーの父が所有していたものらしい。
ハリーはこれを着て深夜の図書館に行き、フラメルについて調べようとするが、魔法がかかっている禁書の棚の本を開いたために
学校の管理人アーガス・フィルチに見つかりそうになり、手近な教室へと逃げ込んだ。そこには鏡があり、覗くとハリー・ポッターの死んでしまった家族を映し出した。
これに魅了されたハリーは翌日ロンを誘って鏡を見せるが、ロンは将来の栄光に輝く自分自身を見た。
そして三たび鏡を見に来たハリーはダンブルドア校長に遭遇する。
彼はその鏡が人の心の奥底の望みを映す「みぞの鏡」であり
その鏡に魅入られて発狂した者がいた事を説明し、もう鏡を探してはいけないとハリーに忠告する。
学期が再開されて、三人はようやくフラメルがダンブルドアの友人の著名な錬金術師であることを突き止める。
唯一彼だけが所有するという「賢者の石」こそが、学校に隠され、スネイプに狙われているものだとハリーたちは確信した。
しかしある不注意で夜間外出時に先生に見つかり
ハグリッドの仕事を手伝うことになったハリーだが、森の中でマントを着た正体不明のものに襲われる。
ケンタウルスのフィレンツェに辛くも助けられたハリーは、ハリーを襲ったものがヴォルデモート卿であり、
失った肉体を取り戻すため学校に隠された賢者の石を狙っていると仄めかされる。
ヴォルデモートが石を手に入れることを危惧する三人。
それの危険からマクゴナガル教授に伝えようとするが、まともに取り合ってもらえず、さらにはダンブルドアが緊急に魔法省に呼び出されて不在だということを聞く。
ダンブルドア校長がいないその夜を狙って、スネイプが盗みに入ることを三人は確信する。
その後、内通者であったものの悪魔の罠、空飛ぶ鍵などの仕掛けを突破しながら石が隠された一室へと迫る。
ロンは途中、ミネルバ・マクゴナガル教授が仕掛けた巨大チェスと勇敢に戦うが
ハリーを勝利に導くために自分が犠牲になって、ロンは、気絶してしまう
ハリーはハーマイオニーに自分が賢者の石を盗もうとしている者の後を追ったことをダンブルドア校長に知らせるように頼む。
そしてついに辿り着いた最後の部屋でハリーが見たのは、スネイプではなく、クィレルだった。
実は彼こそがヴォルデモート卿の内通者だった。クィレルは体の一部にヴォルデモートを憑依させていた。
クィレルはなぜか部屋に設置されていた「みぞの鏡」から賢者の石を取り出そうとするがどうしても取り出せなかったが、ハリーが鏡を覗くと石は簡単にハリーのポケットに入った。ヴォルデモートはクィレルにハリーを殺させて石を奪おうとするが、クィレルはハリーの体に触れただけで火傷を負ってしまい、ハリーを殺せないままに灰になってしまう
ヴォルデモートは憑依した人間が死んだために、再び体を持たないままの姿で逃げ去った。
ハリーが気がつくと医務室に横たわっており、ダンブルドアが見舞いに来ていた。
彼は魔法省で偽の呼び出しに気づいてホグワーツに急いで戻り、ハリーを救い出したのである。
ふー(´・ω・`)長いですよね
本当はもっとあるんですが長くなりすぎるのでここら辺にしとこうかと思います。
来週はハリーポッターと秘密の部屋が放送されますね!
それはまた来週にでも載せようかと思います。
次はもうちょっと簡潔にできるようにしますね(;´・ω・)
それではまた来週もよろしくお願いします8(・・#)8