- 2017-09-12 (火) 8:17
- ブログ
おはようございます
松田です
遂に来ましたね。
遂に。
遂に、
100メートル走で日本人が10秒の壁を越えましたね。
凄すぎます。
桐生祥秀さん
100メートル走
9秒98。
遂に来ましたね。
9秒台の世界に日本人が突入しましたね。
京都洛南高校時代に10秒01を記録。
それ以来1594日間背負ってきた重荷を、
そのプレッシャーを力に変えて
遂に達成しましたね。
凄い精神力と努力し続ける力。
こんな記事を見つけました。
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細かい指導をする土江コーチに桐生がキレた。「あなたは自信がない!」。理論派の土江コーチと、感覚派の桐生。何事にも根拠を求め、慎重なコーチに桐生は問い詰めた。「俺は五輪でファイナリストになる。そうするとここで誓え」。答えを返せず、黙り込んだ。その後も課せられた筋力トレーニングの意味を見出せず、成績も波が激しかった。けがも重なり、不安定な師弟関係は続いた。
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正式タイム「9秒98」が表示された瞬間、桐生は専属トレーナーの後藤勤さんに駆け寄って抱き合い、メインスタンドの前へ跳びはねていった。後藤さんら桐生を支えてきた人は、みな泣いていた。「思うようにいかないとき、泣く僕を周りの人が励ましてくれた。でも今日は僕が笑顔でみんなが泣いて。それがうれしかった」
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最高のチームだと思いました。
選手だけじゃなく、
コーチ、
監督、
トレーナー、
関係職員、
みんなが1つになって結果にこだわって本気でぶつかり合って、
結果が出た時に、
みんなが涙して喜んで。。
最高だと思いました。
「やっと世界のスタートラインに立てた。このタイムに甘えることなく練習していきます」
心が折れ、泣いた日もコーチにキレた日もあった。ただ「最初に9秒台を出す」との思いは捨てなかったから、この日が来た。9月9日、桐生に持ち味のやんちゃな笑顔が戻った。
記事の最後は
こんな風に締められていました。
常に
向上心や野心、
高い目標、高いマインドを持ち続けて、
もう次の目標に向かっている。
素敵です!!
この動画を見て下さい!!!
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100メートル走の決勝。
ゴールし、
正式タイムが発表された瞬間の歓喜。
喜びを隠しきれない桐生選手
の、
横で
ビックリしてひっくり返る人。
大丈夫ですか!!!!!!!
しかし、
コーチの涙
素敵ですね