- 2017-11-14 (火) 8:18
- ブログ
おはようございます☺
フナキ〜
フナキ〜
松田です。
みなさん
フナキ〜
フナキ〜
ご存知ですか?
若い方は分からないでしょうねぇ( ;∀;)
フナキ〜
は、19年前、長野オリンピックスキージャンプ団体の1シーンで、当時はあまりにも有名なセリフ。
長野オリンピックの更に4年前。
リレハンメルオリンピックで金メダルを期待された日本ジャンプ団体は、原田雅彦選手の失速により金メダルを取る事ができず、
4年後の長野オリンピック。
地元での開催という事で金メダルを期待されたスキージャンプ団体。
4年前の失敗ジャンプで金メダルを逃し、嫌がらせまであったという原田雅彦選手のジャンプで首位に立ち、最後のジャンパーは船木和喜選手。
失敗ジャンプでない限り金メダルは確実。
4年前、自身の失敗ジャンプで金メダルを逃してるだけあって、船木選手のジャンプの成功を祈る原田雅彦選手。
その祈りが、、、
フナキ〜
フナキ〜
フナキ〜
ですね(^_-)-☆
とてもいい写真です(^^♪☆
当時の感動が蘇ります。
え?
説明が長い?
すみません( ˘ω˘ )
でも話したいのはこれじゃありません。️
この船木和喜選手の大ジャンプにより金メダルを取った長野オリンピック。
ジャンプ団体のメンバーは日本中から祝福され賞賛されました。
その裏で。。。。
この方。
葛西紀明選手。
現在45歳現役。
この選手はこの長野オリンピックでメンバーに選ばれず、歓喜の輪に入ることはありませんでした。
金メダルを獲得した選手を見ずに宿舎に戻ったそうです。
大ジャンプを見せる日本人選手達を見て、心の中で失敗しろとさえ思っていたそうです。
この時の悔しい気持ちを今もなお忘れる事なく持ち続け、いつまでもトップであるために若手選手以上のトレーニングを続け、
この2月に迫った平昌オリンピックの代表になり、金メダルを目指しています。
負けず嫌い
僕もすごく大切だと思っています。
悔しい気持ち
僕も高校から始めたバスケットボールでレギュラーを取れずとても悔しい時間を過ごしていたので、
少しでもうまくなりたいとい気持ちを今も持ち続けています。
レジェンドと言われて、壁をいくつも超えてこられ、若い選手の憧れや手本となれるように、日本人としての誇りをもって世界で戦い続ける。
僕もどこに出ても負けない治療家であれるように、
この葛西紀明さんのような強さを身につけていつまでも第一線で戦っていける治療家になれるようまだまだ努力していきます️((((oノ´3`)ノ
この雨を吹き飛ばす元気で皆様をお待ちしていますね(^_-)-☆