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足裏 痛いの理由

おはようございます😃

 

水曜日担当の崎川です!

 

 

今回は最近よく聞くようになった

 

足裏の異常についてかいていきます。

 

まず足には、内側縦(いわゆる土踏まず)、外側縦、横という3つのアーチがあります。

 

内側縦アーチが崩れてしまった状態を(単純)偏平足といい

 

横アーチが崩れて足幅が広がってしまった状態を開張足といいます。

 

どちらも、それ自体が大きな問題や障害になるわけではありませんが

 

 

加齢などによりこの2つのアーチが崩れてくると

 

 

 

外反母趾/足底腱膜炎/タコやマメなどの痛みを伴う

 

 

足の悩みを引き起こすスタートラインに立ってしまったということです。

 

よく土踏まずが無く、扁平足と言われる方も

 

多いと思いますが、今回はそれ以上に

 

多いかもしれない開張足について説明します。

 

これは、単に足が横に広がっている(横アーチが崩れている)

こんな感じです。

上でも言ったように

タコなど出来やすくなります。

 

この原因が歩く際に

 

ちゃんと指を使っていないと

 

なりやすくなります。

それは、足の筋肉を上手く

使えてないという事なので

筋肉低下しています。

そうなると、外反母趾など

他のものを引き起こしてしまう原因になってしまうのです。

 

予防などでは、指を使って歩くけど

 

無理矢理に指を使って歩かないというものです。

 

難しいですね笑

 

あまり意識し過ぎず、ちゃんと使う事が

 

大事みたいです!

 

後は、しっかりとテーピングやサポーター、筋力強化を

 

して悪くならないようにしていく事です。

少しでも気になる方は

 

是非、早いめに相談して下さい!

それでは今日も一日頑張るぞい!

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