- 2018-04-25 (水) 8:21
- ブログ
おはようございます😃
水曜日担当の崎川です!
今回は最近よく聞くようになった
足裏の異常についてかいていきます。
まず足には、内側縦(いわゆる土踏まず)、外側縦、横という3つのアーチがあります。
内側縦アーチが崩れてしまった状態を(単純)偏平足といい
横アーチが崩れて足幅が広がってしまった状態を開張足といいます。
どちらも、それ自体が大きな問題や障害になるわけではありませんが
加齢などによりこの2つのアーチが崩れてくると
外反母趾/足底腱膜炎/タコやマメなどの痛みを伴う
足の悩みを引き起こすスタートラインに立ってしまったということです。
よく土踏まずが無く、扁平足と言われる方も
多いと思いますが、今回はそれ以上に
多いかもしれない開張足について説明します。
これは、単に足が横に広がっている(横アーチが崩れている)
こんな感じです。
上でも言ったように
タコなど出来やすくなります。
この原因が歩く際に
ちゃんと指を使っていないと
なりやすくなります。
それは、足の筋肉を上手く
使えてないという事なので
筋肉低下しています。
そうなると、外反母趾など
他のものを引き起こしてしまう原因になってしまうのです。
予防などでは、指を使って歩くけど
無理矢理に指を使って歩かないというものです。
難しいですね笑
あまり意識し過ぎず、ちゃんと使う事が
大事みたいです!
後は、しっかりとテーピングやサポーター、筋力強化を
して悪くならないようにしていく事です。
少しでも気になる方は
是非、早いめに相談して下さい!
それでは今日も一日頑張るぞい!