- 2025-05-08 (木) 8:37
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おはようございます!
しまです。
今日もちょっとした雑学を紹介したいと思います!
小学生のカバンはなぜランドセルというの?
海外の方が、子供に日本の観光土産品として、ランドセルが人気のようですね。さて、小学生が背負っているランドセルですが、江戸の幕末にお侍いさんが荷物を運ぶために、背負いカバンをオランダから取り寄せたのが、始まりと言われています。
オランダ語で背負カバンのことをランセル(ransel)と言ってたので、言ってるうちにランドセルに変わりました。日本でランドセルが、一般に広まったのは、1887年(明治20年)で、当時皇太子だった大正天皇が、小学校(学習院初等科)に入学することを祝って、伊藤博文が、革のランドセルを献上したことで、日本中に広まっていきました。
寒暖差がまだ少しあるので体調には気をつけて今日も一日頑張りましょう!