- 2025-11-05 (水) 8:36
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おはようございます!しまです!
今日もちょっとした雑学を紹介したいと思います。
11月は旧暦で霜月と呼ばれている
11月が旧暦で「霜月」と呼ばれるのは、霜が降り始める寒い時期だからですよね。
この頃になると寒さや朝晩の冷え込みが強くなり霜が降り始め、その光景から霜月と呼ばれるようになりました。
昔、霜月には、さまざまな風習があり、冬支度の開始や冬に向けて食材などの保管、年末に向けての準備などがありました。
現代は暖房器具などの発達から寒さを感じることは少なくなってきましたが、自然の変化に合わせて昔の人は知恵を出し生活していたのが「霜月」という言葉からもよくわかります。
寒さが厳しくなってきたので体調に気を付けて今日も一日頑張りましょう!


