- 2016-09-16 (金) 8:32
- ブログ
皆さんお早うございます(>_<)
金曜日になりましたーー(^0_0^)
ブログの時間です。
木村ですよーーー(゜ロ゜;
今日はですね。
今週患者様と話していてUVについて質問されまして、その時は答えられたんですが、その後僕自身気になったので調べてきたんですよ!
今日はそれをブログに載せようかなと思います。
まず始めにUVとは、
英語で紫外線を表す
Ultra Violetを省略した言葉。
紫外線にはそれぞれ3種類の波長の異なるものがあり、
それぞれUVA(紫外線A波)
UVB(紫外線B波)
UVC(紫外線C波)
と呼ばれています。
このうちUVCはオゾン層に吸収され、
地上に届かないため、
直接肌への影響はありません。
問題となるのはUVAとUVB。
どちらも肌にダメージを与えますが、
主にUVAが光老化の大きな要因となります。
特に女性の方は気にしますよね。
シミやシワなどが有名ですがそんな問題を解決するのが
下に載せている↓
ユーブイ‐カット【UVカット】
これは
《UVはultravioletの略》
紫外線をさえぎること。
特に、日光を長時間浴びたときに起こる肌や目の炎症を防止するために、
紫外線を反射または吸収させて、
肌などに到達しないようにすること
ですね。
まぁ主に日傘や手袋、サングラスに帽子などがありますよね。
で次なんですか患者様と話してた時に疑問に感じたのが↓
UVカット物は期限があるの?ですね!
ってことで調べてみました!!
結果からすると期限はありました!
理由としては以下の文章を参照してください。
1.加工が剥がれる
「UVカット効果」のある日傘の多くは、表面がUVカット加工されています。問題はこのコーティングが使っているうちに、少しずつ剥がれてしまうことです。
大体2年ぐらいで効果が半減し、3年でただの日傘になってしまいます。この寿命は白でも黒でも同じです(日傘の色に依らない)。
2.重張りしているものもあるけど
なかには「2重張り」など、UVカット加工が厚くコーティングされていて
4年以上持つ日傘もありますが、その分「色落ち」するのが早いので、結局2年くらいで買い替えることになります。
もっと短くなるかも
しかし、使い方によってはもっと短くなることがあります。
雨傘としての使用
水洗い
強くこする
洗剤を使う
などをすると、あっという間にコーティングが剥がれてしまうので注意しましょう。
でも今は日傘雨傘兼用のものもあるみたいですからそこの所はどうなんでしょうかね?
10年以上使える日傘もあるけど
1.材質がUVカット素材
一般的に売られている数千円クラスの日傘は2,3年が限度ですが、部品そのものが「UVカット素材」で作られている「高い日傘」になると話が変わってきます。
チタン
セラミック
カーボン
など、紫外線を遮断してくれる素材でできた日傘なら、壊れない限り、半永久的に使うことが出来ます。
2.手入れ注意
また、「UVカット素材」による日傘は、表面加工の安物と違って「水洗い」することができます。なので、汚れたら遠慮なく洗って綺麗にしてください。
ただし、濡れたまま放置するとあっという間にサビますので、水洗い後はしっかり乾燥させてください。
安い日傘は、蘇生させることが出来る
1.まとめ
一般的に売られているUVカット日傘(数千円)は、表面が加工されているだけなので、使っているうちにコーティングが剥がれていき、2~3年でただの日傘になります。
しかし、材質そのものが「UVカット素材」でできている日傘は、壊れでもしない限り半永久的に紫外線を遮断してくれます。ただ、値段が高いので、普段使いするのはちょっと気が引けちゃいますね。
2.安い日傘を蘇生させることは出来る
これについては色々な意見があったのでこれに関しては気になった方独自で調べて見た方が良いと思いますが。
最近涼しくなってきましたが、まだ日差しのキツイ日もあるので日焼け対策は万全にしてくださいね!
では今週はこの辺で失礼しますね。
また来週もよろしくお願いいたします。
Ps.
19日と22日は祝日があるのですこやかはお休みになるのでよろしくお願いいたしますm(__)m