- 2017-11-07 (火) 8:18
- ブログ
おはようございます☺
美味しいお好み焼きが食べたいです。
そして、、、
最近ヒゲを剃ったらあごに青のりがかかっている松田です
誰のあごがお好み焼きや️(@ ̄□ ̄@;)!!
さてさて。。。。。。。
僕には二本の手があり二本の足があります。
たまに筋肉痛にはなりますが、今のところ不自由なく動いています。
当たり前に動くこの体も、病気をすればしんどいし怪我をすれば痛いです。
でも僕には今のところ不自由なく動く身体があります。
『義足の図書館』
皆さんはご存知ですか?
図書館の様に義足を借りる事ができる。
一般の方からからアスリートの方、男性女性、子供から大人まで様々な義足を使用する事が出来ます。
それも、走ることが出来る義足。。。
11/5
「渋谷シティゲーム〜世界最速への挑戦〜」
渋谷の真ん中に60メートルトラックを作り、行われたイベントに沢山の義足のランナー達が出場されました。
パラリンピックに出場しているアスリートや、
一般の女性や小さい子供たちも。
福祉や障害に対する思い、考え方が少しでも変わればと行われたこのイベント。
サポートされた義足開発をされている株式会社サイボーグの代表遠藤謙さんは、
『障がい者も健常者も走ることを楽しんでほしい』
日本には、足を切断した人がおよそ6万人いると言われている。
しかし、板バネを使って走ることができる人はほとんどいない。
なぜなら、通常の義足は保険適用されるのだが、板バネは保険適用外で価格は約30万円から40万円、高いものになると100万円となり、自費で購入するには負担が重い。
その為に、板ばねと呼ばれる競技用義足の開発とレンタルのできる、
義足の図書館を、
足を失った人が、走りたい時に自分の足でもう一度走れる喜びを与えたいという思いでオープンした。
だそうです。。。
地面を蹴る感触
風を切る音
走ることが出来る喜び
僕の母親も15年前、股関節の手術をしてちゃんと歩く事が出来なくなってしまいました。
歩けなくなってから、
走っている夢をよく見るよ。
お母さんは子供の頃は長距離が速かったんよ。
お母さんが言ってた事を思い出しました。
幸いにも今はまだ僕の足は動きます。
だから、
跳べるあいだはバスケがしたいし、
走れるあいだはランニングもしたい。
欲張りじゃなく、
出来るのは今しかないと思っています。
だから仕事も全力でします。
先日書いたジーンズ を履いている方々も、
この義足の開発者さんも、
義足を履いて走っているこの方達も、
とってもカッコよく見えました。
夢や目標や信念やポリシーがあるからです。
すこやかもそんな風にキラキラ輝いた存在であり続けられる様に、
地域の皆様へ夢や目標や信念やポリシーを持って、
今日も笑顔でお待ちしておりますね(^O^)/
お昼は暖かい日になりそうですね️🌞